力強く跳びました!~町小保運動能力向上支援事業~

 今日は4回目の運動能力向上支援事業。スタジオじゆうの児玉先生と野田先生に跳び箱運動を教わりました。
 手を奥に強く着くことや、両足で力強く踏み切ることなど、跳び箱を跳ぶポイントを楽しく、丁寧に教えていただき、子供たちはどんどん上達しました。
 初めは3、4段だった子供たちは、最後には6段に挑戦できるようになり、生き生きと取り組んでいました。
 これからも上手に跳べるように、さらに練習を重ねたいと思います。
 

除雪について学んだ、「こども雪教室」

 1月31日(金)に、「こども雪教室」があり、立山土木事務所の方々から除雪についての話を聞いたり、実際に除雪車に乗せてもらったりしました。除雪の仕方や道路にたくさん雪が積もったときにどんな不自由があるかを考え、道路除雪のありがたさを感じました。除雪車には絶対に近付かないこと、雪が積もっていたら雪かきに協力することなど、土木事務所の方に言われたことを心がけていきたいと思います。

卒業を祝う実行委員会

 1月31日(金)、5年生の「卒業を祝う実行委員会」を中心に、2~5年生の代表者を集めた代表委員会を行いました。3月にある卒業を祝う週間に向けて、目当てや集会の出し物について話し合いました。お世話になった6年生に感謝の気持ちを届けようと、各学年が自分たちの考えを発表したり、5年生からのお願いを伝えたりしました。

 卒業を祝う週間は、5年生にとって初めて学校の中心となって活動する行事です。5年生全員で協力し、この週間を成功させられるように、がんばっていきます。

百人一首大会

 1月24日(金)に5年生の百人一首大会を行いました。昨年までは、百人一首の60首で行いましたが、今年は100首すべてで対戦しました。学校では、一首でも多く覚えようと練習に励んでいました。

 本番では、対戦を1回行い、グループごとの1位を競いました。また、個人の取り札の枚数をクラスごとに合計し、団体優勝を決めました。子供たちは、札が読まれる前にどこにどんな札があるのかを真剣に見たり、ほとんどの首を覚えて、上の句が読まれるとすぐに札を取ったりするなど、一生懸命に対戦しました。

 結果発表では、嬉しい思いや悔しい思いをした子がいますが、お互いのがんばりを拍手でたたえ合いました。この後の行事も、5年生で力を合わせてがんばりたいと思います。

3年生百人一首大会、みんな頑張りました!

 1月24日(金)3年生のかるた大会が行われました。3年生から百人一首大会となり、子供たちは2学期末から一生懸命練習を重ねてきました。練習の成果もあり、本番では上の句の1文字目ですでに「はいっ!」と取る人もいました。下の句を読むころには、多くのグループがすでに取り終えているという大変レベルの高い大会となりました。

 4年生では、30首から60首に増えます。また来年度も頑張りましょう!     

紅白対抗百人一首大会!

 1月22日(水)にかるた大会を行いました。今年は、1、2組が混ざり合い、紅白に分かれて百人一首大会をしました。日頃から札をとる練習をしたり、自学ノートに書いて覚えたりして本番に臨みました。読み札が読まれると、札をじっくりと探す緊張した空気が流れていましたが、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。結果は、紅組の合計は298枚、白組の合計は336枚で白組が勝利しました。個人の部では、1位から5位まで表彰し、賞状をもらった子供たちはとても喜んでいました。

 嬉しい思いをした子も悔しい思いをした子も、来年に向けて、またがんばってほしいと思います。

   

調理員さんのお話を聞いたよ!

 給食週間を前に、栄養教諭の石田先生と調理員さんから、給食のことについてお話を聞きました。給食を作るときに使う道具を見せてもらったり、作るときに大変なことや気を付けていることを教えてもらったり、いつも食べている給食について改めて考えるよい機会となりました。

 子供たちは「中央っ子みんなの給食をたった5人で作っているなんてすごい!」「朝8時から作っていたなんて知らなかったよ」「苦手なものを残していたけれど、がんばって食べるようにしたいな」など初めて知ったことに驚いたり、これからの自分を見つめ直したりしていました。日頃から感謝の気持ちをもって、給食を食べたいですね。

正々堂々戦いました!~2年生かるた大会~

 2年生かるた大会を実施しました。
 気合十分の子供たちは読み札が読まれると、「ハイッ!」と元気いっぱいの声を出して絵札をとっていました。どの子供も、ルールを守り、正々堂々と戦いました。
 実行委員の子供たちは準備や片付け、大会の進行にも一生懸命に取り組み、とても立派でした。
 来年は百人一首に挑戦します。また、よい戦いができるといいですね。

はじめてのかるた大会

 1年生にとって初めてのかるた大会がありました。一人の合計枚数を競う個人戦と、1組・2組それぞれのクラス全員の合計枚数を競う団体戦がありました。お楽しみとして、個人の合計枚数が「20」「25」「29」枚の人はラッキー賞がもらえました。一人一人が真剣な眼差しで札を取り合っていました。札が読まれた瞬間に元気な声で「はい!」と言って札を取る姿は、とってもかっこよかったです。 

   

   

   

 

社会科「昔の道具を使ってみよう!~洗たく板~」

 3年生の社会科で「昔の道具」について学習しています。今回は「洗たく板」を使って実際に洗たく体験をしました。どろで汚れた靴下やハンカチを、洗たく板を使って洗います。石鹸をつけて、冷たい水でごしごしごし…。なかなか汚れが落ちなかったり、石鹸をつけすぎて泡が落ちなかったりと「洗たく板で洗たくすることの大変さ」を学びました。一方で「洗たく板を使うと細かい汚れが取れやすい」ことにも気付きました。

 今、教室には一生懸命手洗いをした靴下やハンカチが干されています。しっかり汚れは落ちたのかな?昔の人たちの苦労や工夫に体験を通して気付いた子供たちでした。

 

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