小学校最後のかるた大会

 インフルエンザの影響で延期になっていたかるた大会を、2月7日(金)に行いました。小学校生活最後の大会ということもあり、今までの練習の成果を発揮しようと、対戦前から意気込む姿が見られました。

 対戦は2回行い、合計枚数で「個人の部」と「クラス対抗の団体の部」で競いました。自己記録のために、クラスのみんなのために、一枚でも多くの札を取ろうと、必死に取り組みました。

 上の句が読まれた瞬間に「はいっ」と響く声。さすが6年生と感じる場面がたくさんありました。また、友達とかるたを楽しみ、終始笑顔があふれていました。

 子供たちにとって、心に残る大会になりました。卒業までの残りの日々を大切にし、より多くの思い出を作っていきたいですね。