かるた大会をしたよ(2年生)

  1月26日にかるた大会がありました。かるた大会実行委員の子供たちが休み時間を使ってかるた大会のルールや進め方を一生懸命考えました。
 2年生では1年生の時よりもレベルアップをして、下の句を聞いてかるたを取りました。今までの練習の成果を発揮してみんなで楽しくかるたをとることができました。

1年生 雪遊び

1月26日(金)に、生活科の学習で雪遊びを行いました。3学期に入り子供たちに、「冬になってどんな遊びができるかな?」と尋ねると、「雪が積もったらみんなで雪遊びをしたい!」と、答えが返ってきました。その後、雪遊びをするために必要なものや、何をして遊ぶかなど話し合ったり、計画を立てたりしてきました。今日が待ちに待った雪遊びの日です。そりで遊んだり、雪だるまやどうぞの椅子を作ったりして、思う存分楽しみました。

1年生 給食ができるまで

1月25日(木)に、栄養教諭の石田先生と「給食ができるまで」について学習しました。冷たい水で野菜を3回も洗ったり、みんなの安全を考えて何度も温度を確かめたりされていることを知って、子供たちは感謝の気持ちでいっぱいな様子でした。その後、調理員さんの皆さんにお手紙を書き、「いつもおいしい給食を作ってくださってありがとうございます」「いつもおいしいものばかりなので完食しています」「苦手なものも頑張って食べます」など、調理員の皆さんに伝えたいことを、思い思いに書いていました。そして、食缶を空にして返すことが1番喜ばれることだと、子供たちと話し合い、「みんなで完食!」を目指し、感謝の気持ちを届けようと思います。

 

実際に使用しておられる調理用具を触ってみました。

 

 

 

 

 

 

お家で使っているものと大きさを比べて、驚いていました。

 

 

 

 

 

3年生 百人一首大会

3年生では、1月19日に百人一首大会を行いました。

今年度、初めて百人一首に取り組む3年生は、30首を覚えました。

前日には予選会を行い、組み合わせを決め、当日に臨みました。

 

 

 

 

 

 

どの組も、上の句が読まれた時点で札を取る場面があるなど、とても白熱した大会になりました。

 

 

 

 

 

 

3学期に入り、百人一首の実行委員を中心に、進め方やルールについて話し合い、役割を決めて準備をしてきました。

 

 

 

 

 

 

司会や始めと終わりの言葉、ルール説明、結果発表などを自分たちで準備し、当日はみんなが迷うことなく、とてもスムーズに大会を行うことができました。実行委員のみなさん、よく頑張ってくれました。

 

3学期も残り少し。様々なことにチャレンジしていきましょう。

給食の9つの謎を解き明かそう!(2年生)

 1月17日、18日に、各学級に栄養教諭を招き、食に関する指導をしていただきました。
 今回は「給食の9つの謎を解き明かそう!」をテーマに、給食ができるまでの過程について学習しました。朝早くから給食を作り始めていることや、6人の調理員で全校分の給食を作っていること、野菜の洗い方や切り方、味付けの仕方等、おいしい給食ができあがるまでに様々な秘密があることを知り、子供たちは熱心に栄養教諭の話を聞いていました。
 また、実際に給食室で使用している調理道具も見せていただきました。大きな木べらやお玉、和え物用のタライを手に取り、その大きさや重さにびっくりしていました。
 学習を通して、調理員の方々がおいしい給食を作るために毎日頑張っておられることを知った子供たちは、これからも給食を残さず食べようと意気込んでいました。

六年生 百人一首大会

 1月15日(月)に、小学校生活最後の百人一首大会を実施しました。100首すべてを使い、12グループに分かれて対戦しました。個人の部だけでなく、学級ごとに取り札の枚数を合計し、団体優勝を決めました。下の句が詠まれる前に札に手を伸ばすなど、懸命に札を取り合い熱戦を繰り広げました。

 これからも、家族や友達と百人一首に親しみ、日本の文化や歴史への関心を高めていってほしいと思います。

 

かるた大会

1月11日(木)にかるた大会を行いました。2学期から練習を積み重ねてきたので、随分と上達しました。どのグループでも白熱した戦いが繰り広げられ、大接戦となりました。色団対抗戦で行い、見事大逆転で白団が優勝しました。1年生みんなで盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。表彰式も行い、白団に賞状が手渡されました。

第3学期始業式

 1月9日(火)に第3学期の始業式を行いました。
 新年に大きな地震があり、大変心配していましたが子供たちは元気に登校し、とても安心しました。
 校長先生からは地震や災害に備えることや、命を大切にすることなどのお話があり、子供たちは真剣な表情で聞いていました。また、今年は「辰年」、今まで頑張ってきたことがさらに飛躍するように、チャレンジすることを忘れずに元気に過ごしてほしいと、伝えられました。
 始業式のあと、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手から届いた、グローブとボールのおひろめがあり、6年生の代表児童がキャッチボールを行いました。今後、順番にグローブを使う予定にしています。