6年ふるさと学習①

 6年生にとって、2学期最初の行事は小学校生活最後の「ふるさと学習」でした。午前中は上市町の地層について学習し、片地の地層や化石を間近で見せてもらい、壮大な地球の歴史に圧倒されました。地球誕生から46億年の歴史を1年間に例えると、人類の歴史は1年間のうちのわずか2秒にしかならないことを教えていただき、地球の歴史の壮大さを改めて感じました。 また、実際の化石を見ることで、昔、上市町が海であったことに気付き、とても驚きました。

 

卒業記念親子立山登山

 7月28日(土)卒業記念親子立山登山を行いました。台風の接近もあり天候はあいにくの風雨でしたが、一の越まで登りました。冷たい雨の中親子で手を取りながら前へ進む姿や、友達と励まし合いながら登る姿に、心が温まる立山登山となりました。山頂へ行くことはできませんでしたが、思い出に残る1日になりました。たくさんのボランティアの皆様、準備に携わってくださった役員の皆様、ありがとうございました。

図画工作科「焼き物教室」

 焼き物づくりに挑戦しました。粘土を好きな形に成型し、自分だけの花器をつくります。糸や粘土べらを使って、模様を付けたり描いたり…。気分は陶芸家。集中して仕上げました。しばらく乾かした後、窯で焼いてもらい完成は9月頃だそうです。焼き上がってくるのが楽しみですね!(写真は完成し、乾燥中の焼き物です

6年生 歯みがき教室

 6月21日(木)歯みがき教室がありました。6年生は3回目の歯みがき教室でした。口内のみがき残しをそれぞれチェックし、正しい歯の磨き方を教えていただいてきれいにみがくことができました。みんな真剣に歯みがきをしています。日頃から、時間をかけて歯を正しくみがく習慣が身に付くといいですね。

家庭科「いためてつくろう朝食のおかず」

 家庭科の学習で調理実習を行いました。今回は「いためてつくろう朝食のおかず」です。たまご料理と野菜いためを作りました。それぞれ役割分担をしっかりとし、手早く調理を進めることができました。2品同時に温かいままおいしくいただきました。実習後のふり返りでは「今度は家でもやってみたい」「自分で朝食を作ってみたくなった」という感想がありました。ぜひ、家でも自分で朝食作りに挑戦できるといいですね。

「おもいやり算」を使って思いやりの心を広めよう!

 児童会では今年度「おもいやり算」を中央っ子に広めたいと考えています。おもいやり算とは、普通のたし算・ひき算・かけ算・わり算とは違って、「みんなが笑顔になれるやさしい心」を育む魔法の算数です。

+(たす) たすけあうと大きな力に!  

-(ひく) ひきうけると喜びが生まれる

×(かける)声をかけるとひとつになれる

÷(わる) 気持ちを分け合うとみんな笑顔に!

 おもいやり算を広めるために児童会で「おもいやりレンジャー」を結成しました。中央っ子の心に「思いやりの心」がどんどん育まれるように、おもいやりレンジャー!頑張ります♪

エコツーリズムって何?

 6月14日(木)上市町観光協会の方を講師に迎え、エコツーリズム出前授業を行いました。

 エコツーリズムとは、地域ぐるみで自然環境や歴史文化など、地域固有の魅力を観光客に伝えることにより、その価値や大切さが理解され、保全につなげることを目指す仕組みです。

 子供たちはマーシャル諸島の自然や文化、日本との関係を知り、マーシャル諸島での取り組みを学びました。また、上市町に当てはめて考え、上市町にも魅力ある多くの“宝物”があることに気付きました。私たちの地域の宝物を守り、未来への遺産としたいという気持ちを高め、今後も未来のためにできることを見つけていってほしいと思います。

さわやかあいさつ運動

 先週、児童会で「さわやかあいさつ運動」を行いました。カラフルなハッピを着たハッピーあいさつ隊が各教室をまわって元気よくあいさつをしました。あいさつ隊に負けじと大きな声であいさつをする学級が多く、朝から中央っ子の元気な声が響いた1週間でした。 

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